本を読み出すと止まらない!と寝袋ソロキャンプ

ゲーテのファウストを読み出したら止まらない。高校生の頃読んだのか、ゲーテが出版した頃読んだのか?とても懐かしく感じる。
 話は今日に戻り、母と病院に行って来た。姉といつも三人で行く。
精神科医に診てもらう。
ポジティブな事しか言わなかった母が真逆のネガティブな事しか言わなくなった。
かなり悲しい。
以前の母は何処へ行ってしまったのだろう。
何があっても動じない母、岩壁の母、歌があったなぁ? どんな詩だったんだろう? 私達を悲しませない為に、わがままな子どもに戻ったような母。 今、父が母に布団をかけて眠っているらしい。 母が元気だった頃、母がいなくてはこの家は回らない忙しさだった。 母は何でも切り盛りしてスーパーウーマンだった。  父のわがまま放題に、難無く答えて、いつも調子は上機嫌だった。 尊敬する人は母だった。 どんな絵を描いても、母はたくさん褒めてくれた。姉も私も父には絶対絵を見せなくなった。父が独立してこの工房を立ち上げた時、母はサラリーマンだった父が良かったと思ったらしい。  案の定、父は母の作る三度の飯を待ち、一緒に仕事をしていた。母が料理を作る時、父は1人休んでいたらしい。  一日を通して、母の休む時間は無かった。 それでも楽しいと言っていた母。 何でもやりこなす母。青色申告もすべて母がやっていた。 今うつ病と診断され人がかわったように生きている事がつらいようだ。  よく完璧過ぎる人は、身体の一部でもだめになると、生きている意味が無くなるくらい、やる気を無くす。と聞いた。 まさしく母はそれだ。歩いているのに、こんなの歩いていないという。 今夜から、また薬を飲んで見る事にした。前に飲んだ時、少しネガティブな事を言わなくなっていたから。  母の話しはまたにする。  詩と言えばゲーテはファウストには詩人が出てくるさは 当時のゲーテは彼本人の事だろう。 なんて頭の良い人なんだと思う。  いろいろな角度から読むのが好き!彼の考え方がよくわかる。 ゲーテは芸術面のこのお芝居の仕事はある程度納得がいくまで仕事が出来たようだ。でも晩年このファウスト(ニ)を書いている時は大変だった事をきく。晩年は晩年でいろいろあったこだった事も理解できる。 納得のいく晩年を過ごせて素晴らしいと思う。  ゲーテむ 読みたい本が山積み。実は何冊か本も買ってしまった。 ゲーテとは、全然関係ない本。ゲーテはゆったり読む。趣味の本。  今回買った本は、ビジネスに役立てる本。ガンガン読んで、自分のモノにしようと思う。そしたら、すぐ手放す。必要とする人にまた売ろうとおもう。  話は飛びます。 今日はメルカリで寝袋を買った。今まで買った物はほぼ新品の物ばかり、ソロキャンプ秋に行って寒くて死にそうなった時がある。 だから-17.8℃に惹かれて買った。とっても素敵な女性から買えた事がとても嬉しい。彼女の住む最寄り駅まで取り行く。電車が事故でアクシデントあり電車再開するまでゆっくりコーヒーを飲む時間が出来た。 ラッキータイムを愉しむ私にとっては御褒美コーヒーブレイクのひとときとなりました。美味でした。満足です! 最寄り駅までは、よみうりランドの駅名。懐かしい。子どもの頃遠足で来たような。寝袋を受け取り、ちょっと子どもの話しもした。楽しいひとときだった。  ただ思った以上に寝袋が大きいので車で行くキャンプにしか向かないかな?今、考えているのはタントで行くキャンプにしよう。近場なら、ここと決めている。  仕事をしつつ、ソロキャンプ、行って来ます!遠いところなら阿蘇山まで行きたい。でもまぁ、お金が無いから、ちょっと無理かな? 極貧旅行を愉しむ私は、いかに安く行って来るか? 昔屋久島に行った時は、横浜から夜行列車で鹿児島まで行った。一般の人の10分の1くらいの予算で行く旅。だから、ほとんど1人旅。お金がたまっとら、ばいくのスーパーカブでも買って1人旅に行きたいと思う。 さてと、湘南台でこのブログ止まらず書き続けている。 帰ったら、実家に寄り、ちょっと仕事して帰る。 夕飯は育てたスナップえんどうや茄子、ピーマン、20日大根、サニーレタスなどを使ったパスタにしよう。バジルもたっぷり食べよう。 育って来て嬉しい! 話しがまとまらず失礼します。 今日も良い日でした。 皆さま、どうぞご無理なさらず、アクシデントはラッキータイムと、考えて 自分を取り戻す時間に変えましょう。 ちょっと休んでから、始めなさいって事で。 おやすみなさいませ。私が逢いたいあなたへ夢で逢いましょう。