一週間ワンコイン生活の薦め(すすめ)ゲーム感覚でd(^_^o)

極貧生活大阪時代 食費をどんどん切り詰めていった。上の子は布オムツから紙おむつになりオムツ取れる時期に失敗していた。食費と粉ミルク代もかかった。母乳がなかなか出ない。粉ミルクを買うしかないと言われオムツ含め1ヶ月で1万円はかかった。

 食費を工夫するしかない。
五色の栄養素、赤、黄、白、茶、黒?
肉か魚、緑黄色野菜、炭水化物、味噌など大豆製品?だったかな?と漠然と思い、バランスの良さ食事を一週間かけて考えて食べる。
黒はごまや海藻、海苔

500円玉一つで一週間なんとかならないか?
横浜に帰る前の期間、少しゲーム感覚で買うようになった。
生活が苦しい今、流石に500円ではないけど、鮮明に残る500円の食費生活をご紹介。 毎週水曜日88円玉子10個1パックは必ず開店から100パック限りで朝買いに行く。そして毎週木曜日休みのそのスーパーには閉店前にも必ず行っていた。生鮮食品は在庫を残さず全品売り切るので納豆8パック88円、毎週交互に肉か魚の旬の安い物を買ったりバナナなど果物だったりを300円以内で買う。閉店間際の夜はいつも常連さんがいた。みんなが一つ一つ周りを伺いながら買う。買い占めはしない。優しい椅子取りゲームみたいだったと思う。 他の日は毎週交互に小麦粉1キロ100円とパスタ1キロ100の週か、200円で冷凍うどん5食を買ったりしていた。炭水化物ばかりでなく、きのこ類、緑黄色野菜淡色野菜、海苔類と、無くなる頃に何かしらの野菜を買っていた。 野菜の使い方は短大時代の食堂のおばさま方から聞いていた。必ず使い切らずに残す、それ以来できるだけワンパック高い切らずに工夫して料理を作った。今でもその用に使う。例えばトマト1個が大きかったら一日に半分食べて次の日に残りの半分とか、分けられるものはとことん分ける。根菜類など一度買うとかなり長い期間食べて。 1日何品目食べたかな?と数え切れないくらい食べていた。子供が小さいから出来ていたのかもしれない。うどんは1食分を半分づつ食べていた。 例えば一週間で36円残った時、あるスーパーの中な駄菓子コーナーがあり上の子と一緒に選んで公園で食べたりした。工夫に工夫を重ねた料理は、毎回よくやったと自分を褒めるくらいの出来栄えだった。 玉子一個でふわっふわのオムライスとか、子どもが!覚えていないけど、毎日楽しかったと言ってますから、楽しかったのだと思います。 詳しいレシピはまたブログにします。 工夫ってところで食べ応え、時に一口を大きく切って煮たり、ちょっとした工夫で楽しい食卓を目指してました。