ビタミンカラーは自分が幸せに生きる為の色

私がいつもニコニコ元気でいる為には、大好きな色に囲まれている事だった。
ビタミンカラーは自分の好きな色を身につけたり視界に入れて置く事で元気になれる事。
 自然の草花の色、四季を通した木々の色。空の色。地球の色。宇宙の色?が好きな色。
 今徳島の杉の家に住んでいる。まだまだ支払いきれない。でも呼吸する家だ。冬の寒い日は太陽の光を板の間に浴びると暖かい。
 木は切った時が一番もろく、年数が経ち乾燥すると堅く強くなる。
 コンクリートは建てた時が一番硬く年数を重ねるとひび割れなどもろくなる。
 造園設計会社に半年だけ秘書⁈をした事がある。秘書と言えばカッコイイが第一秘書、第二秘書の下の私、第三秘書はパシリとか小間使い?雑用係みたいなもので秘書とは名ばかりの仕事ばかり。でも、日経アーキテクチュアを定期購読してもう勉強した。
ところが、仕事は誰にでもできる仕事ばかり。そんな中、象嵌ぞうがんの仕事や両面テープの使い方、ペンの真っ直ぐに引く書き方などは教えてもらって今でも役に立っている。
しかし、笹塚までの満員電車もこりごり、サラリーマンには向いとらん!
短大の助手の話しもちょうど来て、彫刻が作りたい私は、わずか半年で辞めさせていただいた。
ほぼ役に立たない私。本当にご迷惑をおかけしました。
 話しは、元に戻して、子どもの頃からイタリア映画など?天地創造、ギリシャ神話、ハリウッド映画の地底探偵?か、タイトルはさておき、歴史的建造物も大好きだった私は、
それでも日本の木造建築が好きだった。
 20歳の卒業旅行で東寺、興福寺、室生寺、法隆寺、薬師寺などの五重の塔や三重の塔の芯柱などは感動したのを覚えている。
 話しが飛び過ぎた。
日本の木造建築が素晴らしい、自然の木の文化。
ヨーロッパは石の文化。
 短大の時、日本美術史を教えてくださった先生の日本の木造建築は本当に素晴らしい技術だと教えていただき、木の文化や日本の四季、日本が地球のこの場所にあったから、この文化が生まれたことがよくわかった。
 昔、宮本亜門さんが仏像とか見るの趣味な人なんて滅多にいないからと仰っていた。
私は21歳から1人旅は主に寺社仏閣と大好きな彫刻に逢いに行く為だった。
この話しはまたするとして、日本の四季自然の中に身を置くと自分が地球の宇宙のほんの一部分だとわかる。
生きているだけで素晴らしい。
 悩みがちっぽけなものに感じる。
自分を取り戻す。自然が取り戻してくれる。
 家から出られない時も、お日様の光を浴びる。ほんの少しでも良いからひなたぼっこする。午前中10時までが良いらしい。
ウツ病を抑制する。セロトニンが出るのは午前中までとのこと。
 日本には四季があり、素敵な色の名前がある。青の色でも100色以上あるとか、日本が好きだ。世界中いろいろな国も行ってみたいけど、日本中の自然の中に身を置いてみたいと思う。
 話しがぶっ飛んで申し訳ないけどソロキャンプにもソロソロ行きたい。駄洒落?行きたいところがいっぱいある。先日、阿蘇でキャンプをしているヒロシさんと愉快な仲間たちの動画を何時間も見続けた。
すっかり気分は阿蘇に飛んでいる。
修学旅行と数年前に姉と行って以来、行っていない。日本中、世界中、キャンプをする旅がしたい。私、お得意のチープな旅。
バックパッカーって言うんだよ。って聞いたのは30年くらい前。その頃から1人旅。
ソロキャンプ歴はまだ3年。
 1人ソロキャンプ計画も立てようと思う。