山村染織工芸では、手染め、むら染め、墨流し染め、手描き染め
スカーフ、ストールなどのオリジナル製品の他、
キルト、パッチワーク、小物作りに最適な生地を販売しております。
山村染織工芸では、手染め、むら染め、墨流し染め、手描き染めスカーフ、ストールなどのオリジナル製品の他、キルト、パッチワーク、小物作りに最適な生地を販売しております。

展示会・イベント

Events

ヨコハマ・グッズ横濱001
第16期審査員特別賞受賞

2年に1度の審査会で横浜が選ぶ「ヨコハマ・グッズ 横濱001」の200点以上ある商品の中で、墨流し染め製品「墨流し染めストール」が審査員特別賞を受賞しました。

家族秘伝の染めを、現在、山村ちえりが受け継いで染めております。 高島屋横浜店7階ヨコハマグッズ001コーナーで販売しています。

ヨコハマ・グッズショップ

〒222-8601 横浜市西区南幸1-6-31 髙島屋横浜店7階 電話番号:045-311-5111

https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/

Creemaでお買い求め
いただけます

ハンドメイド・手作り・クラフト作品の通販、販売サイトCreemaで販売しております。

是非一度ご覧ください。

ハンドメイド通販・販売 Creema

https://www.creema.jp/creator/3590671/

代表山村あゆみ 現在の取り組み

仕事ではシルク療法、大病後、一度だけ受けた抗がん剤治療の副作用で皮膚に何が触れてもチクチク針のむしろのような状態の時、自分で描いたスカーフやストールを身体に巻くと痛みが治まり気絶するように安眠出来ました。気がつくと眠っていた事から、シルクってすごいと実感しました。シルクを巻いてから綿他の素材の下着の縫い目を裏返しにして着て過ごしました。点滴をして飲まず食わず一週間後にビリとした痛みが治まりました。

しかし、その後今度はまた薬の副作用で嘔吐下痢、目も見えなくなりました。転換発作を防ぐ薬の飲む時間を間違えてしまったようです。更に体重が減っていたのに飲む量が多かった為副作用は1か月薬が抜けるまで大変なものでした。頭が振り子のように振れてしまい、座る事も出来ません。水を飲んでも吐いてしまう為一週間に一度点滴に病院に通院しました。まともに歩けない為、姉と母に両脇を抱えてもらい車に乗りました。

聴覚は犬のように何十キロも遠くの音まで拾ってしまい、苦しかったです。消音のイヤホンがあると子供から聞きましたが、頭にもシルクのストールを巻いて耳もふさぎ眠りました。大手術4回のうち3回ICUに入り何度も遺書を書きました。手術後何十針も縫った後は身体に衣類が触れると痛かったのですが、すべてシルクで痛みが軽減されてシルクがあったからこそ、その後の回復も早く今とても元気に暮らしていけると思います。シルク療法は身をもってオススメしていきたいと思います。